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老後の不安はお金だけですか?

あなたには
老後の不安はありますか?

もし、このように質問されたら
あなたはどう答えるでしょうか。

おそらくほとんどの方が
「不安があります」
と答えると思います。

もし全くない場合は
素晴らしいので、そのまま継続させてください♫

老後の不安はお金だけではない

メットライフ生命が平成30年に全国47都道府県で調査した結果によると、老後の不安第1位はやはりお金。

その次に健康、認知症、介護の問題と続きます。

老後に不安を感じることtop10

1.お金・・・60.4%

2.健康・・・56.5%

3.認知症・・・52.5%

4.自分の介護・・・47.2%

5.配偶者の介護・・・32.5%

6.両親の介護・・・30.6%

7.終活・・・22.7%

8.住まい・・・18.0%

9.食生活・・・12.2%

10.配偶者との関係・・・12.1%

この結果を見て、
あなたはどのように感じますか?

老後2000万円問題など、

お金の不安は「有名」ですが、

それ以外にも様々な不安を持っている人が多いです。

たとえ、どんなにお金があっても、

健康や認知症、介護は

全員が直面する問題

といっても過言ではありません。

自分には関係ない?

  • 自分は健康生活おくってるから問題ない
  • 飲み会にも行かないし、おやつも食べない、暴飲暴食しない
  • 親もまだ若いから全然気にしていない
  • 認知症や介護ってまだまだ先でしょ
  • すぐに解決する簡単な話じゃない

例えば認知症や介護の話題になると、

このような反応を示す人は多いです。

確かに、20代や30代の方は特に、40代以降も「まだ元気だから」と「自分にはまだまだ関係ない」と考える人は多いです。

認知症や介護は高齢者の問題と考える人も多いと思います。

ただし、これらはいつ来るか分からない問題です。

もちろん、認知症や介護の問題もなく天寿を全うできたら幸せですが、若年性認知症という言葉もあるように、30代だから、40代だからまだまだ大丈夫〜とは言い切れません。

明日は我が身と考え、

いますぐ少しずつ対策していく必要があります。

病院に行けばいいでしょ?

対策って言われても
個人ではどうしようもないし、

何か起こったら近くの病院に
行けばなんとかしてくれるでしょ?

このように思っていませんか?

いま日本の医療費は右肩上がりに上昇しています。

2018年は過去最高の42兆円なので、

あまりにも大き過ぎる数字ですよね。

私の周りでも

「ちょっと肩が痛いから病院いってくる〜」

と、まるで町内会の公民館に出かけるかのように、何度も病院に行く人がいます。

緊急事態でもないのになんですぐに病院に行くの?と聞くと、

「お医者さんにみてもらったら最悪何かあっても対応してくれるでしょ。それに負担も1割で安いから助かるのよ〜」

と当然のように言い返されます。

その医療費、現役世代を中心に負担しているのですけど・・・(苦笑)

これでは医療費は減りません。

膨大な医療費をまかなうために、消費税や所得税など他の負担にツケが回りますよね・・

国もさすがにまずいと思ったのか、低所得者層を除く高齢者の医療費負担を1割から2割に増やそうと考えているようですね。

「体調が悪いと思ったらレントゲンとればいい」

何かあったら、なんでもすぐにレントゲン、レントゲンという人がいますが、あれもちょっとどうなのかな〜と思ってしまいます。

確かに、通常のレントゲン検査で受ける被ばく量は少ないし、なかには検査することで疾患リスクを知るメリットもあるので、「レントゲン=悪」といいたいのではありません。

ただし、何度も何度も受けたらどうなるのか・・

CTとかだと、その度合いも比べ物にならないほど大きくなりますよね?

受ければ受けるほど・・・

もちろん放射線とガンなどとの関係は、科学的に明らかにされてはいません。

仮にリスクが高くなったとしても、病気の発見や治療効果を確認するメリットのほうが大きいと考えることもできます。

ただし、特に健康に問題ない人が、何度も被ばくする必要があるのか。

毎年欠かさず人間ドックを受信しているにもかかわらず、気づいたらガンのステージレベル4という人も、いままで何人もみてきました。

しかも、初期のガンなら誤診すらあるんだとか。

検査でガンが見つかった場合のストレスは想像以上です。

それが引金となって、どんどん身体は悪い方向に・・・

あまり知られていませんが、がん告知による自殺率は通常の23.9倍もあるんです。

もしそれが誤診だとしたら・・・

自殺に至るケースは稀だとしても、手術、抗癌剤、放射線治療を行っていくわけですよね。

これが今の日本の標準治療です。

標準治療以外は保険が適用されないことも多く、自己負担が大きい現状もあります。

ただし、

ここで言いたいのは

・体調が悪ければすぐに病院に行けばいい
・お医者さんにみてもらったら安心
・薬やレントゲン、手術でなんとかなる

などと安易に思考停止しては危険ということです。

病気を治すために病院に行くのであって、

病気をもらうために病院に行っては本末転倒です。

健康は医者や病院任せにするのではなく

自分で考えていく必要があります。

高齢社会の日本

2018年の内閣府データによると、

日本の総人口は1億2,671万人

その内65歳以上は3,515万人で27.7%です。

そして将来推計を見ると、

35年後の2053年には総人口が9,924万人まで減り、65歳以上の高齢化率は38%まで上がると見込まれています。

老老介護
8050問題

など、様々なキーワードを見聞きする機会も増えましたが、

いま日本は少子高齢社会です。

子どもがうまれないので生産年齢人口は減少、医療費を使う可能性が高い高齢者が増加すると、医療費負担の構造はいずれパンクします。

これからは予防医療の考えを持つことが大切です。

できるかぎり「健康寿命」を伸ばしていく。

日本は世界一の長寿国ですが、「平均寿命」と「健康寿命」には約10年もの差があるともいわれています。

つまり、

人生を終える最後の10年は要支援、要介護の状態ということです。

このような実態もあり、

健康・認知症・介護の不安や問題から目を背けることはできません。